営業部スタッフ
RECRUIT

INTERVIEW

#04

肥料業界・顧客ニーズの
変化に適応するべく、
今後も新商品の開発に力を入れたい

中途採用2019年入社

営業部 主任

N.Y.

働くの様子

段は、どんな仕事を
していますか?

農協・販売店・生産者様など、お客様が抱えている課題をヒアリングした上で、需要に合う肥料の提案、または新商品の開発などを行っています。同じ県内でも地域によって土の中に不足している養分が違うことや、作物によって求められる肥料が違うことがあるので、営業マンには幅広い提案力が必要です。そのため、私は生産者の元へ足を運ぶことを大切にしています。実際に撒いてもらう場面や、作物を目で見て、農家の方のお話を聞くことで、工場内では分からない課題などに気付く事もあるからです。

の仕事のやりがい

お客様に提案した肥料を使っていただき、お客様が喜ばれる事です。肥料の種類によっては、直ぐに効果が表れにくい物もあるので、時には効果に対して半信半疑になるお客様もいます。しかし、肥料効果の試験を数年かけて行い、徐々に効果が出てくると「試して良かった」と言っていただけた時は、やりがいを感じます。また、朝日化工は、キャリアによらず「やりたい」と思った事を挑戦させてもらえる会社です。私も、入社3年未満で新商品を一から企画し、今では主力商材に育てる事ができました。これは、他の会社では中々体験できる事ではないと思います。

後の目標

昨今、農業を取り巻く環境は厳しい状況にあり、肥料においても大きな転換期を迎えています。肥料の法律も変わり、今まで法律上混ぜられなかった原料を混ぜる事が可能になりました。肥料業界は日進月歩で、その変化に適応していく事が求められており、新商品の開発などを精力的に行っていきたいと思います。

場の雰囲気は?

他企業で営業職というと拘束時間が長く残業時間が長いイメージでしたが、朝日化工は他部署も含めて繁忙期以外の残業は殆どありません。私自身、育児や家庭に時間を割きたいと思って入社しましたので、今はゆとりを持って働けています。年齢層は30代が多く、仕事終わりに食事へ行ったりするほど、仲が良いです。

Message

入社を考えている方へ

肥料というと動物の糞などのイメージから「臭い」、「汚い」と思う人も少なくないと思いますが、朝日化工の取扱っている製品は違いますので安心してください。人々の食を支える農業に携わる肥料業界は、とても重要でやりがいを感じる仕事です。覚えることは少なくないので日々の勉強は必要ですが、先輩社員に教えてもらいながらで大丈夫です。作物に関しては販売先のお客様、生産者様から教えていただくことも多いです。
この業界が気になった方は、ぜひ応募してみてください。

働くの様子

ある日のスケジュール

8:00
出勤
8:25
朝礼・ラジオ体操
9:00
訪問先の資料確認
10:30
1件目の客先訪問
12:00
昼食
13:30
2件目の客先訪問
15:00
帰社
15:00
翌日の準備・日報作成
17:20
退勤